政策実現
子育て支援では・・・働く親の支援強化に!
病児保育室の開設
以前は、病後児保育室といって病気は完治したが、まだ本調子ではなく、通常の保育メニューを受けることが困難な子どもしか預かってもらえなかったのが、病児保育室の開設により、病気中の子どもも安全に預けられるようになった。
公共事業では・・・徹底したムダの削減!
競輪場経営のスリム化
・臨時駐車場の返還・遠距離の送迎バスの廃止・補助金の削減
売上高、ファンの高齢化にともない縮小傾向にある公営事業の見直しを指摘。全国の自治体でも次々と競輪事業を廃止している中、赤字を出してまで公営事業を継続する必要はない。基金があるうちに勇気ある決断を!
教育では・・子どもの学習環境が一歩改善!
学校にエアコンの設置
ここ数年、温暖化による熱中症や、集中して学習できる環境を求める声が多くあり、他都市の設置状況も示しながら粘り強く予算要求した結果、まずは中学校への導入が決定しました。賛否ある議論の中、行政が財政負担より子どもの体を優先した英断を評価。
継続中の政策提言
土地開発公社の廃止
公共施設の耐震化・長寿命化計画の策定
利用者のニーズに合った自主運行バス路線の見直し
障がい者就労支援システムの確立と作業所の拡充・整備
障がい者のグループホーム・ケアハウスの建設 等々
活動報告チラシの発行
年4回、議会での一般質問や市政の課題をとりあげて、問題提起や市民のみなさんへの情報提供を行っております(新聞折り込みや全戸配布)。
議会報告会
議会でおきていることの報告や、市民の方との意見交換を行っております。また市民生活相談の時間も設け、みなさんのお困りごとの解決に力をいれています。
国の省庁、関係機関への陳情や意見交換
年に一度、各省庁や関係機関を訪れ、地方の現状を伝え、課題の解消に向けて精力的に働きかけております(例、2014年度は国土交通省、厚生労働省、文部科学省・総務省)。
勉強会の開催
特定分野での先進事例やノウハウを学ぶために、外部講師を招いて不定期で勉強会を開催しております。